十二傑新人漫画賞を目指してた人のブログです。 のらりくらりしてる間に十二傑なくなってしまいました。どうしよう。

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半端じゃなくご無沙汰しております。ほしがきです。
このたび一人暮らしを始めたついでにブログも引っ越すことにいたしました。
良かったらお越しくださると幸いですみたいな感じです。
ここです。

記事はまあ恥ずかしいのでほぼ全部消しちゃいました。コメントくださっていた方々ありがとうございます。
持ち込みレポートはもしかしたら役に立つかな?とおもって残しておきました。
では失礼します。
いい加減そろそろ持ち込みレポートを書いておきます。
これから持ち込み行くぜ!って方の参考になれば幸いです。

まずは持ち込み予約の電話ですね。
ジャンプの十二傑新人漫画賞のページに載ってる電話番号でOKです。
がたがた震えながら電話番号を押しましょう。ついでに登録しちゃいましょう。
電話に出てくれなかったら、少し時間をおいてまたかけましょう。

はい、編集部の方が出ました!
気をつけることは、ハッキリ喋るとか丁寧な言葉遣いとか常識的なことくらいです。
持ち込みの予約をしたい」という旨を伝えると、その担当の方もしくは電話に出てくれた方が対応してくれます。
希望日時を言い、自分の名前電話番号等を答え、予約は終了。緊張するね。


さあ、いよいよ当日です。身だしなみを整え出発!
自分は電車で行きました。
JR水道橋から徒歩18分と書いてありますが、若干遠いので思い切ってタクシーを使います。1000円いかないでしょうし、オススメです。
ここで注意!
タクシーに乗って「集英社につれてってちょ」と言うと、「どこの集英社?」と言われます。
ここいらには集英社関連の建物がたくさんあるそうで、こういうことを訊かれるのです。あ、あのジャンプ編集部…といってもきっと運転手さんはわかりません。

自分は何年か前に読んだ鳥山明さんのヘタッピ漫画教室で、「集英社のビルが大きくて緊張したら、隣の小学館ビルを見よう。集英社ビルなんて小さく見えるぞ!」と描かれていたことを思い出し、「し、小学館の隣の集英社に行って下さい」と言いました。
しかしコレは間違い!
小学館の隣にあったのは集英社本社ビルで、ジャンプ編集部は別のところにあるのです。
そんなことも露知らず、自分はビクビクしながら本社ビルに入って行き、ももももちこみみににききたんですけどどどジャンプ編集部はこちらですか?と受付の綺麗なお姉さんに聞きました。
すると受付の綺麗なお姉さんはご丁寧に地図を一枚僕にくれ、ジャンプ編集部のあるビルの場所を教えてくれました。ほんとにありがたいですね。

つまり何が言いたいかというと、水道橋周辺でタクシーを捕まえたら
「新保町三丁目の集英社ビルに行ってくれ!」というべきだということです。
ジャンプ編集部の入ってるビルはそこです。ガラス張りのなかなかオサレな建物です。城南信用金庫のとなりです!間違えないように気をつけて!俺は散々道に迷って、予約時間ぴったりに到着しました。駄目人間ですね^^45分前に水道橋に着いてるのに^^

というわけでついにジャンプ編集部に到着です!
侵入して、受付のお姉さんにジャンプの○○様と持ち込みの予約をしている旨を伝えてください。電話で呼んでくれます。
ナンバープレートをもらって、小奇麗な小部屋的なものに通されます。
そこでがたがた震えながら、編集の方の到着を待ちます。だいたい五分くらいでしょうか。

まるで永遠のような五分をすぎると、編集の方がやってきました。
きちんと挨拶をしましょう。僕は緊張で呂律が回りませんでしたけど。
そしていよいよ漫画を見せる時です!
編集の方が漫画を見ている間に、コレを書いといてくれと紙を渡されます。
名前住所電話番号年齢に漫画暦、自分の書いた作品のテーマなどを書く欄があるので、きちんと埋めていきましょう。
編集の方のほうを見ると、ものすごい速さで原稿をめくっています。
ぼくはこの時点で「ああ、これは駄目だな」とか「来なきゃ良かった」とか100回くらい思いました。とにかく緊張で気が気じゃありません。顔は真っ赤だったと思います。

45ページの漫画を音速で読み終え、ついにやってくるのは批評タイム!め、メモの用意!
これは本当の話なんですが、あまりにも緊張すると、日本語が書けなくなります。いや、僕だけかもしれないですけど。ほとんどの漢字が思い出せなくなり、ひらがなばかりのメモは、家に帰ってから見てみると幼稚園児のノートのようでした。

さっき音速で読み終えたとか言いましたけど、それでも編集の方には内容がしっかり頭に入っています。スゴイよね。
編集の方が僕の漫画の専門用語を口にしたときは、なんか感動したというか顔から火が出る思いというか、とにかく落ち着かない感じでした。

で、僕の漫画はどうだったかって話しを してもしょうがないんだけど
まあまとめれば「 こ れ は ひ ど い 」といった感じ?
世界観はないしキャラは立ってないし絵はもっと頑張ってくれだし心理描写も少ないぜだし独りよがりだし…
むしろ世界観が確立してないからキャラクターの行動に説得力が無いということでした。これは一人でネームを2,30回描き直したのが原因だと思うんですけども。自分ではしっかり把握してるんだろうけども…という状況でした。

ひととおり批評を終え、編集の方は何か質問はあるか訊いてくれましたが、あらゆることはすでに言われてしまったので何も質問できませんでした。駄目人間め。

と書くと散々な結果みたいですが、自分の実力と駄目な点(全部だけど)を確認できて良かったです。だいたい一度落選してる作品を持ち込んでる自体で良いことを言われるはずが無かったんですし。
編集の方も良い方でした。ジャンプのキャラクターを例えに出してくれてとてもわかりやすいアドバイスをいただけました。
冨樫先生はプロになる前も、週17ページで漫画を描いていた。…まァー今は描いてないけどぉー…と言われたときは笑ってしまいました。
冨樫先生の週17ページってのが完成原稿のことを言ってるんだったら神ですね。アシスタントもなしでそんなこと可能なんでしょうか。

ということでジャンプの原画見本帳(超でかい)をもらって、持ち込みは終了です。
きちんとお礼を言い、受付のお姉さんにもお礼を言い、ジャンプ編集部のあるビルを後にします。
おうちに帰るまでが持ち込みです。気をつけて帰りましょう!
これにてレポート終了!

集英社地図


需要があるかはともかく、一応集英社周辺の地図をアップしておきます。いいのかよ。良かったら参考にしてください。